北海道新聞9/9日に函館市がIRに関心ありますと報道されております。
紙面などは掲載不可ですのご自身で確認お願いいたします。
IR
あいあーる / Integrated Resort 統合型リゾート
IRとは、カジノのほかホテルや劇場、国際会議場や展示会場などのMICE施設、ショッピングモールなどが集まった複合的な施設のこと。
Integrated Resortの頭文字の略で、統合型リゾートとも呼ばれる。
21世紀に入ってから日本でもラスベガスやマカオ、シンガポールのような集客施設を作り、国際観光推進に役立たせたいとの動きが出てきた。
2002年に超党派の議員連盟が発足し、2013(平成25)年、2015(平成27)年にカジノ解禁を柱とした「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案(IR推進法案)」が国会に上程された。2016(平成28)年「IR推進法」が成立、2018年4月には「IR実施法案」が閣議決定、同年7月20日に成立している。
IR(カジノ)を誘致すること自体、函館だけの問題ではなく
道南(渡島・檜山)の市町村や企業を巻き込んでの誘致を行うことが絶対条件
IR(カジノ)と聞くだけで反対を唱える人がいるのも事実
地域のおけるメリット・デメリットなどを道南圏で勉強会・説明会を行い、人口問題はじめ
経済問題等を理解してもらうために函館市は汗をかく必要があると思います。
函館の気になる話題(3)で買い物動向を触れましたが道南地区における函館市は重要な立ち位置
であります。
再掲載
IR(カジノ)は道南地区の重要都市から世界の富裕層が観光目的で訪れる重要な町に変貌できる可能性を持っております。
特に函館市の隣町の北斗市・七飯町の協力は不可欠です。
IR(カジノ)の面積は